◎萎えてはいけな

2004/8/1(日)0910

貴方がたは誰に服従するのか、よき心、よき思いはいったい何処から来るのか、分かりますか。貴方を信じるとは、いったい誰を信じるということか、もう何度もいっていますね。この世界に囚われた貴方ではなく、真に自由自在の神我の貴方に何時戻るのでしょうか。貴方に本当は、心の器などないのに、どうして自分を皆、限定してしまうのでしょう。私はこの位のものだ、私には無理、とうていできない、否定してしまう心、閉ざしてしまう心、そして自分を価値のないものにしてしまうのでしょう。誰々さんは凄いね、あの聖者は凄い方ですね、私にはとてもまねなどできないわ・・・私はただ普通の人間だし。

それでは、いったい貴方とその方の違いはなんでしょうか、貴方には、頭、目、手があり、足があり、また一部はなかったとしても、なんら変わることがあるのでしょうか、各基本的な機能が変わるのでしょうか。どうでしょう。何が違うのでしょう、それは真実の貴方を受け入れているかどうか、そして真実を顕しているかどうか、それだけの違いなのです。たったこれだけなのです。

貴方の思いは一日何処にありますか、この世のドラマに終日囚われていますか、限定の世界に、よいですか、本当の貴方は何も囚われない自由自在な意識なのですよ、愛なのですよ、分かりますか、貴方自身(私)が、もう何度もベルを鳴らしていますよ。もう音だけでは目覚めませんか。
今、動きだしている、全てが時計のように正確に。

「よいですか、できると思うからできるのです、それだけです。」頑張りましょう、皆さん、偽者の貴方に負けないよう、騙されないようまいりましょう。愛は不滅です。これは何をおいても変わらない、普遍の真実、存在の全てです、確信することです。貴方は、今ここにあるのですから、他には何もいりません。何か必要ですか、よく貴方の心の中を整理してください。

ではまたね、愛していますよ、皆さん、ハレルヤ!!

汝、挫ける心を救いなさい、萎える心を奮い立たせなさい
わたし(貴方)をもって




◎感謝は足りていますか

2004/8/7(土)1348

では始めよう。美しい御姿、光の煌き、私は何時までも変わることはなく、ここにありましょう。貴方と共にそして貴方自身として。この世界のありとあらゆる世界が今、浄化のときを迎えています。何も隠すことができなのです、無理に隠そうとしてもダメですよ。この目に見えないうねりは、あらゆること、あらゆる場所へ、溢れてゆきます。地下の核の世界から地上、そして天空とへ流れ、やむ事がないでしょう。全てが活性化し息づいています。貴方がたの思いもまた姿をはっきりと表すことになるでしょう。皆さん、これでよいのです、そして、大いなる回帰に向かう足固めをするのです。決して怖気づいてはいけませんよ、私と共に歩むものは愛と勇気と知恵をたづさえ一枚岩のように堅固な不動心を持って進むこととなるでしょう。愛をめでよ、愛を生きよ、全ての心に愛を見よと、私は何度となく言ってまいりました。皆さんそろそろ、実行の時が来ているのですよ、心してゆきましょう。

起きてくる事象にたじろいではいけませんよ、ただ淡々と貴方の平安な心を素直に表し、愛し、感謝して、貴方のもてる力を最大限に出してください。日々の生活を大切に、人には優しい心で接してください。傷付いている者には労わりの気持ちを忘れないでください。決して自業自得などとは思わないでください。みな間違いはあるのですから、許すことも大切なことでしたね、人を許すとは貴方自身も許すことでしたね。貴方の現実に偶然がないのなら、そこに起こっている事実は貴方が基であることを知ることでしたね。よいですか、今地球に存在する、動物、植物、鉱物、微生物に至るまで、全てがひとつということに注目しているのですよ、知らないのは人である貴方がただけだと。私達はひとつの意識として共にあるのに、何故気がつかなかったのでしょうかと、ここまで来てもまだ個人という偽者の貴方に気がつかないのですかと、言っているようです。

今、貴方は生きている、生かされていることに無関心ではいられなくなります。毎日の食事に感謝が足りていますか、生活の場所、仕事に、愛が足りていますか、大地に、空に、海に、川に、山に、風に、雨に、雷に、地震に、地球に、全ての生きものに、全ての存在に、感謝は足りていますか、貴方がたを応援し、守っている存在に感謝は十分ですか。貴方がただけが、良いものを選別して健康に囚われていて、それでいいのですか、もうそんなことが言っていられなくなりますよ。目を覚ましなさい、よいですか、脅しているのではありませんよ。もっと大事な真実の貴方に早く帰ってくださいといっているのです。

ではまた・・愛

汝、諦めてはならない、結果を出すのは貴方自身でしかないと心得なさい




◎最強の敵とは

2004/8/14(土)1608

では始めよう。来る日も来る日も、私は貴方がたの帰りを待ちわびているのです。今貴方がたはどの辺りの旅路だろうか、貴方に私がわかりますか、この光は届いていますか、まっすぐに伸びたこの一筋の光が見えますか、貴方の愛が故郷の輝きが分かりますか。貴方がたのやすらぎの世界は何処ですか、そこには誰が安らぐのでしょうか。戦いは光と闇の世界を表していますね、その戦いとは、誰が誰と戦うのですか、考えたことはありますか、真の敵とはいったい誰なのか

この世の戦い、戦争は、まだ続いていますね、何故終わらないのでしょう。肌の色が違うから、思想が違うから、自分達は選民されたから、私達、私という個人(闇)を顕したいからなのでしょうか。そして、そのためには手段も選ばず自分の満足をつのらせ、欺瞞に満ちた目を向け、陰でせせら笑っているのでしょうか。そして、この世に囚われた物質世界の亡者となり、いったい皆さんは何処に進むというのでしょうか。

自分さえよければ良い、これは闇の貴方の部分のエネルギーです。そしてこの偽者の貴方は最強の敵なのです。大切なことを話していますよ、分かりますか。光の貴方というのは、全てとの調和、微笑み、慈しみの想い、ひとりではない思い、愛、心の真実の貴方を言うのです。今、この光と闇が色濃くなり、はっきりとスピードをましてエネルギーを増長させています。この争いを通してまた、貴方がたの任務は遂行されるでしょう。貴方がたは最善の善意と愛を携え、この世に共にあるものです。そして、皆にそれを分かち合うためにやってまいりました。

さあ、目覚めよ、光の使者たちよ、そなたがたの真意を表すときが来たのです。全ての光の兄弟姉妹を目覚めさせるのです。皆、それぞれのコースを選択し、そして回帰するから、それでよいのでは?そんな声が聞こえてきそうですね。
そうですか、貴方がたはそれで、本当に満足していますか、そんな帰り道が分からず、永遠の迷子まで、道も印さないで標識も曲がったままにして、いってしまうのですか。迷子は何時か自分でたどり着けるさ・・・そして、まだ貴方はここにいるのですね?これで予定された循環が滞りなく進むのでしょうか。もちろん真実はここ、貴方の中にある、そして貴方の見る全ての思いに、永遠に。それをまた循環させているのは、ほかならぬ私(貴方)である。

さあ、共よこの星に舞い降りた愛の天使の諸君、いざ、輝きなさい、愛を顕わしなさい、私を携えて・・愛

汝、右の頬をたたかれたなら、左の頬をだしなさい、
  何を言う、殴り返しなさい。
そんな心の闇では、戦いは
何時終わるのだろうか、よく考えてみよ

私は全てを愛するのだから

  そして私は全てが選民と呼ぼう



◎私との時間

2004/8/21(土)1517

静かな心、愛のみの心、純粋な心、いと輝けよ、大空に。貴方の思いは、この大空にこの大地に舞い、そして貴方を包むことでしょう。天いわく、貴方がたを生み育てたこの大地を汚してはならない、何人も憎んではならない。動物を愛せよ、植物を愛せよ、人を愛せよ、自然を愛せよ、大地を愛せよ、全てに感謝せよ、貴方がたは全てをこの大地から自然から多くの恵み(愛)をいただいたて今日まで生きてまいりました。貴方がたの文化もまた、この自然の恩恵により構築されてまいりました。昔の貴方がたは、自然に対しての深い感謝の意があり、神という思いも抱き、また恐れることもありました。貴方がたの今の文化、言葉、思想、伝統はどうですか、知恵という財産はスクラップブックにしてどこかの倉庫に放ってしまいましたか。今何が貴方の頭の中を席巻しているのでしょう。貴方の日々の思いは、この世の物欲、食欲、名誉欲、性欲、他いろいろな欲でいっぱいでしょうか。それが悪いとは言いませんが、程ほどにということです。バランスが大切ななことは知っていますね、何かに偏り過ぎないようにということでしたね。

貴方がたは、実際に今肉体を纏い、毎日が平安で貴方の思いは満たされていますか。日常で起こっている目の前の事象に、不安はありますか、貴方はひとりですか。明日はどうなるだろう、この子の明日の未来は、私の未来はどうなるのだろうと思って過ごしてはいませんか。貴方は、人を信じますか、疑いますか、騙されたくないと思っていますか、そして貴方の心は閉ざれてストレスを感じ、世界を偏狭な思いでみるようになってはいませんか、マスメディアはそれを増長させていますね。ですがそれは、貴方がたの不安の思いが原因なのも理解してください。

それでは何故不安なのでしょう、人は明日が見えない、そして貴方自身も知らない、心の中はみなひとりだ、孤独なのだと思っている。上辺では、元気を装い、笑顔を作ってみせる。よいですか、貴方はひとりではないのですよ、私(愛)と共に永遠の命として在るのですよ、分かりますか。貴方に何度となく話し、幾度となく機会を与えてきたでしょう、貴方は何を信じるのでしょう。貴方という命を信じますか、肉体がなくなれば全ては終わって何も貴方という存在も煙のように消えて、今の貴方という意識も白紙に戻るのでしょうか。

貴方がたは私からの分霊であり、私自身でもあるのです。そして、貴方がたは私から離れ、孤立して、ひとりになり不安を思うようになりました。だから私は、貴方がたを家族という愛から始めさせたのです。そして、貴方がたの旅路は、私という愛への帰還を使命として体験することなのです。体験するとは貴方の肉体をもち、愛とはどういうことか分かり、行動することにあります。演劇でいうなら、貴方の役柄が何でも構わないのです、重要なのは貴方の役わりを知り、貴方自身の愛を輝かせてくださいということです。誰かの役をすることではないのですよ。そして、皆がひとつにまとまり演劇ができるのです。貴方は誰かになることではなかったはずですよ、心静かに貴方の内に入りなさい。そして日々私との時間をつくるようにしなさい、いとおしい子よ、いとおしい皆さんへ・・・愛

汝、生きるというは私の命を生きるということだ

分かるかい・・・



◎平安な心が平和を創る礎

2004/8/29(日)0938

さあ、皆さん、何事も諦めることなく、どんどん進みましょう。常に今進化しているのですからね、過去に囚われることなく、前進、前進、もっと、もっと前向きな気持ちでゆきましょう。前に向く心こそ大切ですよ、この前向きという意識は貴方を起動させる唯一の原動力、何にも負けることがないのです。物事を良い方向に捉える、愛の目をやしないましょう。そうすると、貴方の心の中は、曇る日、雨の日があっても、爽やかな青空が現われ、日の光が燦燦と輝き、貴方の気分は快晴となり、少しの不安や嫌なことなどなくなってしまうはずです。勇気が、無限という愛の泉から湧いてくることでしょう。そしてこの勇気の盾と愛の剣をもって、貴方の中の魔を打ち破りましょう。光り輝く真の貴方を今こそ現すときなのです。恐れてはいけない。イザ、進め、光のラッパを高らかに鼓舞させよ!!神のときは今、愛のときは今、真実のときは今、光のときは今なのです。

明日はこうして行くうちに明るくなってゆきます。心配なことは、徐々に薄らいで行くのです、そして、未来は明るくなって行くのです。ですから、今日、今、この瞬間に意識を何時もあわせてください。私の懐に何時もあると知っていてください。貴方は私を受け入れると、何時何処にいても平安となるでしょう。もともと平安だと、気づいてゆくことでしょう、全てが愛の中にあると。

よいですか、皆さん。もっと、もっと日々を楽に、気楽に過ごしましょう。朝一番には、深呼吸をして、光のエネルギーを循環させてください。そして、今日も一日、「人生で最愛の日になり、最高の歓びの日である」と断言してみてください。そして一日を終え就寝する時には、全てにありがとう、とっ、お礼をしてみてください。

さあ、貴方の人生、世界平和の意識がどのように変わるのか見てください。そんなことで何が変わるの?・・・やってみて、続けてみて、貴方が答えをだしてみてください。少し続けたけど何も変わらないや!・・・そんなことで貴方は何度ここに来たのだろう、貴方の愛はそんなもの、私はそんなもの、だったのでしょうか。
目に見えないほど輝いている貴方を忘れましたか、外に現れている世界、それは貴方の心の反映でしたね、頑張りましょう。ではまた・・・愛

汝、諦めることなど何もない、最後は愛あるだけと心得よ


                                      
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