「翡翠」

∞貴方

2005/10/9()1632

皆さんこんにちは、二人といない素晴らしい貴方がたへ。とても面白いことだと思わないでしょうか、世界にはこれだけの人間がいて貴方の種族は同じ目をして、鼻をして、口があり、耳があり、身体があるのに、似ているものはいるが全てが違う、このパターンの多さ・・パーツは少しなのに貴方と同じものはできないのだ。不思議ではありませんか。クローンそれはできたとしても貴方ではない。肉体であるマシンのコピーだね。情報はある程度転写できるとしても。見えない世界の光(意志)の分身とは意味が違います。

そして、音にしてもこれだけの音楽というものがあるのに、にている曲は多少あっても相当な奥行きと拡がりがあり、たくさんの楽曲ができています。単純なことですが、リズムや音域、テンポにより限りなくメロディーも生まれてきます。言葉にしてもそうです。日々貴方は同じ人に出会い同じ会話はしないのです。同じようにみえる事でも、その瞬間はまた別の今を生きているのです。面白いですね、貴方という宇宙の響きは貴方しかない、この宇宙に二つとない響き、元なのです。

分かりますか、みな同じようにみえて、貴方ができることを他の方が代わりにおこなうことはできないのです。そして、他の方がおこなうことを貴方が代わりにすることはできないのです。何故? それぞれ受け持つ役割が違うのですから、貴方の代わりは誰一人としていないのです。そんな貴方は毎日を大切に感謝し、慈しみをこめ貴重な「今」というときを生きていますか。それとも貴方の頭の中は、何時も同じ幻想を生きていますか。毎日が新鮮ではありませんか、毎日が不安ですか。私(貴方)の王国にいて貴方は日々何を感じているのでしょう。私を貴方の良きパートナーとしていますか、貴方を私だと「第一番」に受け入れていますか。喜びだと、愛だと、微笑みだとしていますか。

この世界がいくら波動を上げても貴方の心の皮が難いとどうすることもできないのですよ。気づくのは誰でもありません、貴方です。変わるのは誰ですか、貴方なのです。その他に誰が気づくことができるのでしょう。

お帰り・・貴方の踏んでいる大地、見上げる空、大海のしじま、この輝きに包まれし地球へ、わが故郷へ・・愛の星へ

それでは皆さんまたお会いしましょうね。日々良き日をお過ごしください・・愛より

汝、貴方の故郷は今何処ですか
分かっていますか、私が・・



 
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