「宇宙」

∞神(ある)

2006/8/20(日)1349

では始めよう。このところいろいろなことが、世界中で起こっているね、戦争や天変地異、そして皆さんの心を写しだす。それは貴方がたが、息つく暇もない心を置き去りにし、日々物質世界、競争、大量生産、大量廃棄、国益を上げているように見えているが、その国益とは一体何をさすのだろうか。

確かに皆さんは見える世界でたくさんの便利なものに囲まれ、食生活はといえば力のないインスタント食品、出来合いのもの、栄養補給というサプリメント、ダイエット、この目に見えないストレス、そして病気、貴方がたの心(魂)が病んでいれば必ずこの世界に現われてまいりますね。むりもない、自然の理である。そして人間世界が、動物、植物、鉱物、微生物、自然環境、宇宙環境、つまり貴方の想いが影響を与えていることは、もうわかっていることと思います。

砂浜の一粒の砂が砂浜の全てのもとなのです。ということは、この現象世界は貴方がたの総意の顕われなのです。ですから、いろいろな事件が起こるのは、この時期当然のことですね。貴方がたや自然界その他が悲鳴をあげているのです。何故、みな全てはひとつの存在ですから。

ここで皆さん、もう一度、神とは・・いったいどういう存在か、大天使諸君とはいったいどういう存在か、さあ数えたら、お国柄が変われば、日本にはまた古くから八百万の神々や、宇宙創造神など、きりがないくらいですね。さてさて、みないったい何処におわしますのやら、貴方の見方
5次元〜?という概念、何処ぞの時空、霊界、貴方は何処の世界にありますか。貴方の思いに限界がありますか、もし、貴方がそれを決めれば、また拘れば、貴方はそこの世界にあるものとなるでしょう。

貴方はいったい何ものですか、見えるものですか、貴方はこの世界を分かりましたか、貴方とはどういう存在か、十分体験し尽くしましたか。大切なことは、人がどうしたこうしたということではありませんね、貴方がどうしたいのかということでした。そして貴方という存在を確認することではありませんでしたか。良く貴方の内、胸に手を当て尋ねてみてください。

今生きる、今日を生きることを、生かされていること、生きるとは誰を生きているのか心を落ち着かせ、大源を意識つまり私と心を繋いでみたらどうか、貴方である私と・・神をも恐れぬふとどきものがと思いますか、神とはいったいなんだろう、もう一度しっかりと考えてみてください。皆さんの最愛の選択を待つとしよう・・

そして皆さんは今最高の世界、最愛のときに生きていることをお忘れなく

ではまたお会いしましょう、最愛の皆様へ・・・愛より

汝うろたえることなかれ、導きは常にあることを忘れず



 
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