2002/10/1(火)2350

 では始めよう。生きていますか、歓んでいますか、今という時を味わっていますか?人が生き生まれ、そして肉体は死んでゆくその繰り返しなのだが、貴方がたは、何故今この地球に生命をもち生まれたのか、分かっていますか?本当の自分を愛一元の永遠にして不滅の魂つまり私(貴方がた)を貴方の中の私を再発見する為です。

 私は、貴方がたに呼ばれるのを今か今かと待ちわびているのです。心を静寂にする時間を作り、私の思いに意識のチャンネルを合わせ、混沌とした世に気を向けずに、平和なる思い、心静かに、微笑を思い、全てに愛を与え、私である全宇宙に感謝を捧げ、そして私(神我の貴方)を信じる心を養ってください。そして全ての不安を私に預けなさい、安心のみを心の中心におき、何があっても不動であり、平安であり守られていることに気づきなさい。

私(貴方)を信じることは、安定であり愛であり光である。私(貴方)を信じないことは、不安定であり混沌であり闇である、どちらを選ぶかは、貴方次第なのは知っているね。

 このことは何度言っても言い足りないくらいだね、きっと貴方はもう分かっていますというだろう、だが日々忘れがちになるから、常に意識を私に向けていることです。そうすることで、私は貴方に愛と勇気と知恵を与えやすくなるのだ、友よ何時のときでも歓びを絶やさず、愛をもって、感謝をもって、日々を完全な状態で過ごし、全世界に平和を顕現いたしましょう。まずは貴方がたからです。

 そして何よりも、全てはひとつであること、貴方=私であることを、肉体をもって再体験することです。よいですか、ではまた・・・・・全生命無限愛より心を込めて


2002 10/6(日)16:50

 愛しているよ皆さん、元気ですか?慈しみを愛し、生きることを愛し、死も恐れず受け入れること、悩みはありますか?今、楽しいですか?今、喜びですか?愛のない生活などというものはこの世界にはありません。

 いつでも、何処でも、花が咲き、命が微笑んでいます。小さな昆虫にも、動物にも、目に見えぬ、微生物にも、空気にも、森羅万象全てに、愛は満ちています。ただそのことに気がつかず忙しく、動きまわる毎日ですね。貴方がたの願いは何ですか、この世の生活に囚われ、日々変わる世情に翻弄され、明日の見えない生活に不安をいだいているのでしょうか。そして、何をするのも皆がするから、私も遅れまい、彼、彼女がそうしているから、私もするべき?貴方がたは、何を基準にして生きているのか。

あなた自身はどう思っているのか、本当の気持ちはどうなのか?他の目を気にして何も出来ないのか、誰に認めてほしいのか、よく考えてみることです。

 何事においても、私、貴方の中の中心に意識を合わせてみてください。そして、もし本当はそうじゃないのだが、と思ったら素直に勇気をだして、その思いにしたがってみてください。きっと何かが変わってゆくことに少しずつ気がついてゆくでしょう。

貴方が真に、真実として生きたいのなら、ここから始めることです。やりますか?何を言っているの?どちらですか、貴方次第です。この世界は変わりますか、このままですか、誰次第ですか、よく考えてみてください。

今のうちに、よいですね・・・・ではまた愛より

2002/10/10(木)0258

 ヤア元気かい、では始めよう。命について話しましょう、私は、貴方がたに何度となくこの事について語ってきたが、いまだに理解がされてないようですね。命とは、ひとつです、この全宇宙を含む全てが、私であり貴方がたである。

 ですから、皆さん一人一人また、動物、鉱物、植物、微生物、無機物、他全てにおいての私が総和して生き働いているのです。分かりますか?この源の愛、(エネルギー)が全生命に遍満しているのです。

 皆同じ、呼吸をして愛を吸い、愛を吐き循環し、また愛の波動に包み、包まれています。この繰り返しが、無限に続いています、始まりなく終わりもまたない、永遠の世界です。よいですか皆さん、貴方の命、その他の命もみな尊いひとつの命なのです、何も違いはありません。

 ただ皆さんは個別の意識という幻想をもっている為、このことをなかなか理解できないと思います。それは、ひとつの源から分離して、貴方という素晴らしい(私)を再体験すること、肉体という乗り物を使い人生というドラマを演じているのだから、それはそれでよい。だが、本当の命(貴方)を理解して、幻想という体験が活きてくるのです、知っていますね。ですが、この世界の現実に入るとあまりに精妙にできているため、忘れがちになります。よいですか皆さん常々、このことを意識して真実の貴方を今、実感し再創造して、全てに愛と調和、感謝と慈しみをもって、ひとつの命(私達)を生きてゆきましょう。

ではまた・・・・・


2002/10/20(日)0016

 ヤア元気かい、では始めよう。ある朝のこと私は貴方がたに言ったはずだ、全てを使い、私を貴方がたとして顕しなさいと。忘れましたか、何時いかなるときも私は貴方と供にあるものだね。ですから、何か不安を抱いたときには私の思いより少し傾いたことに気づくとよいでしょう。何故、私は常に平安で微笑みの状態しか知らないからです。つまり、光の源、真実の愛一元(ひとつ)の光の世界です。そして命とは、ここにあるのです、皆平等で分離区切りさえ本当はないのです。

 ただ、それでは、命の素晴らしさを知ることは出来ません。みんな素晴らしい中にいたのではね、そして、ご存知の通り私は、個別の意識を創造したのだよ。つまり貴方がたの世界だ、忘れていたのは良いが、もう思いだして源の本来の貴方に戻っていますね。そして、多くの方々にもこのことを思い出していただけるよう、精神を尽くし、心を尽くし、愛を尽くし、祈り、話してまいりましょう。今この時期でなければ、出来なかったことをなしつくしなさい。やりますか?何もしないものですか?本当の貴方に期待しているのですよ、頼みましたよ。

「全生命無限愛を唱え、光源回帰法」をもってこれにとりかかってください。

ではまた・・・・・・・愛より


2002/10/27(日)0948

 おはよう、では始めよう。ある朝のことだ、君と一緒に歩いていたとき、貴方は、何を思っていたのだろう。そして行くがよい、私は、貴方に何処でも好きな所へ行き、貴方のしてみたいことを思う存分にやってみたらよいと。自由に自在に貴方を試して自分自身を知り体験しなさいと言いましたね。

 忘れましたか、思い出してください。私は、貴方と共に何時いかなるときも在ることを知りなさい。ですから、何事においても源である、私(愛一元)を貴方の第一番の意識としてください。これは、とても重要なことです。この状態を(肉体をまとって)体感すること持続していることが、充実感、幸福感、そして、このことが出来れば貴方の内より安定感が養われ、平安が生まれ、全てが平安になって、これが世界、地球いっぱいに広がってゆきます。これが平和の礎で、貴方や貴方がたがここにある理由なのですから。

私、あなた自身を分かり、愛すること、感謝すること、全てはひとつということ、これが真実、あとは、真実を分かるための道具や演劇という幻想です。もう分かっていますね、では、どうするか?貴方がたの創造の世界であることを忘れずに、そして貴方がた一人ひとりが自分自身の救世主であることを実感してください。

 よいですか、愛一元(ひとつ)があるのみです。心してまいりましょう。ではまた・・



                                       
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