2004/2/1(日)

 行く先々に、貴方が通った足跡に、目印をつけてゆきましょう。今、出会う目の前の出来事に、今前を横切る私に、こんにちはありがとう、私を共に分かち合い演じている皆にありがとう。そして全てにありがとう。今、共にこの世界に在り、ありがとう。

万に一つの偶然もなくこの世界は在ります。みな必要があって在ります。無ければよいものはありません。もし貴方に、不必要に見えるものがあるとすれば、それは、貴方へのメッセージです。何故、必要がないと思うのか、それは、貴方にとってどのような存在なのか。この世の貴方のものの捉え方に問題は無いのか考えてみてください。

もし、自分だけ都合よく生きられたら、良いと思っていると、自分以外にそのしわよせができることを知っていてください。ですから、他より貪ぼってはなりません。貴方には、真に欲するもの全ては与えられているのですから、何故そんなに喉を乾かしたように貪ろうとするのか。何がそんなに足りないというのでしょう。少し静寂の中に身を置き私を意識してください。そして、貴方の魂の真実の叫びを聞きなさい。どうしたいのか、心と意識を研ぎ澄まし問いかけてください。

今、貴方が「平和と愛」を思うなら、この地球を救いたいと思うなら、まず貴方の心、意識を救い、魂(愛)の問いかけに素直に従うことです。皆さんは自分自身を救済しないで、地球を救済し、宇宙と共鳴すること分かち合うこと、調和することはできないことを悟ることです。

良いですか、皆さん、怒りを捨てなさい、恨むことを止めなさい、罵ることを止めなさい、羨むことを止めなさい、貴方という存在は何ですか、人間ですか、愛ですか、本当の貴方を分かるのは今生ですよ、もうぎりぎりですよ。心して下さい。あまり浮かれてばかりではいられません。

さあ皆さん、ここからが正念場です、愛を分かち合いましょう、微笑みを思いましょう、貴方の見るもの全てに愛(真実の部分)をみてゆきましょう。

貴方の目の前の方、他全て誰であるのか貴方の神眼(愛)をもってもう一度観てゆきましょう。


本当の貴方へ解きは熟せり。

ではまた、不動心




2004/2/8
(日)1336

 では始めよう。衆生を救い、己を救いなさい。貴方はこの世に生を受け何年経っただろう。いまだに人々の心は、日々の悩み、苛立ち、恨みごと、羨むこと、そして思うようにゆかないジレンマ、怒り、明日を分からぬいいようのない不安。皆さん、どうしましたか、私を忘れたままですか、いくら、新しい風が貴方の中を通っていても貴方自身が、それを受け入れない限り、何も奇跡は起こらないのだよ。そして、私も貴方を通して働くこと、力をだすことはできないのですよ。

分かりますか。ですから、何時もいうように、信じるものは救われるのです。力を発揮できるのです。何故? 私(本当の貴方)を顕現できるからですね。こんなに、簡単な真実なのに、貴方がたは頭では、理解していてもそうだろうか、もっと違う深遠な教えがあるのではないだろうか。そう思いながら、いろいろな教えの本をひも解いてはみる。そして、これもいいな、あれもいいなと、沢山探して解ったような気になる。さあ、今の貴方は、どうですか、何を信じますか。

この文を読み貴方はどう思うのでしょうか。貴方は何を試してみるのでしょう。まだ、探しますか、良いですか、真実は外には無いですよ、貴方の内にこの宇宙の全て(愛)が眠っているのですよ。そして、貴方は自分の足で立ち上がらなければなりません。誰も、貴方の代わりは出来ませんよ、何故なら、貴方の人生は貴方が創造するからでしたね。もっと貴方の心の目を私に向けてください、そして貴方の中の心のドアをノックしてください。一度や二度でこのドアは開きますか?諦めないことです。

そして、本当の貴方が(本性)分かり体験できれば、即悟り、スイッチは入り、心の闇はその瞬間に消えるでしょう。これが貴方自身を救うことになり、このことを拡げて行くことが衆生を救い全てを救うことになるのです。良いですか、理解はもうよいのではないですか、後は貴方が本気で実行するのか、しないのかだけではないですか。

言い訳をせずに愛を全てに見て、歓びと感謝を旨にこの青く輝く愛の星に恥じぬよう目を覚まして参りましょう。

時は今、常に今、これがスタートでありゴールでもあります。
常に在る、理解を越えて、解るのです。

ではまた・・愛

ありがとう・・私は貴方を忘れたことはない、そしてこれからも。




2004/2/14(土)1630

では始めよう。ある朝、町の何処からか怒鳴り声が聞こえてくる。おい今何時だと思っているのだ。騒ぐのを止めないと警察を呼ぶぞ、と、ね。そこにいた青年は何言っているんだ僕は何も怒鳴ってなどいないさ、貴方にお願いをしていただけなんだ。少しでいいから水を下さいと、そして食べる物を少しでもいいからいただけないかと、僕はもう一週間も何も食事を取っていないのです。どうかお水を、食事を、家だって食べるものは、何もてにはいらないし、水だってもうほとんどないのさ。他をあたりな、とドアが閉まりました。もう町は暴動でそれどころではないのです。

こんな時に、もし貴方ならどうしますか、考えてみてください。精神的においつめられたとき、水も食料もほとんどなくなったとき、貴方は分かち合い、感謝することができるでしょうか。

今、日々食べる物や命を育む水にたいしてどれだけの感謝をしていますか。皆、植物、動物、魚、魚介類の「尊い命」、愛をいただき、貴方の一部として支えていただいていることが分かりますか。鳥、ブタ、牛達をみてください。なぜ今このような、コレラが発生したのかわかりますか、皆貴方がたに警告を鳴らしているのですよ、偶然だと思っていましたか。私達は食べられるために生きているのではないと。愛として身を捧げているのだと。貴方がたの勝手なグルメの材料ではないもっと神聖な存在だと。
まだ分からないのですか?と、感謝を忘れていませんか、と。スーパーの食材としてあるのではないのですよ。と、貴方がたは自分達だけが満足ならそれでよい、食事はできて当たり前、どれだけおいしい物を食べたと自慢でもしていますか、そんなに貴方の胃袋をおいしいもので満たしたいのですか。まだ足りませんか。まだ執着しますか。過去の滅びた文明を思い直してみると良いでしょう。

貴方がたは、今食べることに困ることはないでしょう。ですが、このような状況を続けて行く限り、調和のとれた愛の世界を創造することはできませんよ。もう一度、よく考えてください。動物、植物、鉱物、微生物、他全て、万世万物は全て愛(ひとつ)の尊い命なのですよ。良識ある貴方がたは、命知らず、感謝知らずではありませんね。

もし、自分の大切に飼っているペットを食べられてしまうとしたら、貴方はどんな思いをするのでしょう。貴方は、いかに今尊い命たちの愛を頂いて生きていられることがわかりますか。感謝を忘れてはなりませんよ。今からでもどうぞ始めてください。分かっている方は続けてください。

そして、全てはこの大地からの恵みをいただいていることを忘れないで下さい。

・・愛




2004/2/21(
)1349

 始めよう。来る日も来る日も私は貴方がたを待ちわびています。人とは何だろう、思いやりとは何だろう。さあ、今貴方の頭の中を空っぽにして、大きな深呼吸をしてみましょう。目を閉じて、暖かな光を想い貴方の頭の頂上より胸の中央に集め少しそこで優しい波動をかんじてみましょう。そして気持ちがよくなってきたのを感じたら、今度はその光をお腹、両足そして地球の中心まで流してゆきましょう。そして今度は、地球(宇宙)からの光を貴方の頭上を通して、同じ要領でまた地球へと流し、循環してみましょう。そして心の扉を開放して、全てと一体になってみましょう。

貴方はもともと、この一体の中に在ると思って身体もどんどん光に満たされ安らいでゆきましょう。全てが融合して、今、正に光源()の中、貴方の来た場所にいると確信してください。これを毎日、またはできるだけ、貴方のペースで続けてみてください。行う時間帯や場所、また、目を閉じている時間は自由ですが、慣れるまでは静かな場所が良いでしょう。きっとなにかやくにたつことでしょう。

貴方は今、幸せですか、平安ですか、何かをなさねばならないことがありますか。もしあるとすれば、それは義務としてありますか。それとも、貴方が愛をもって自分から進んで喜びを感じ、できることですか。少し、貴方の頭の中を整理してみましょう。

貴方は、誰かになろうとしていますか・・・・貴方は貴方のままで素晴らしい私の一面であるのです。貴方という存在はこの無限の宇宙を探しても決してみつからない宝なのです。だから全ては光の子なのです、思い出すときですよ。貴方は一人ではないのです。ず〜と見守られてきたのですよ、そしてこれからず〜とね!!

そして、今度こそは、貴方の存在(本性)光のもとへ帰還するのですよ。私は、待ちわびて、待ちわびているのです。さあ、しっかりと目を開き私の手をとりなさい。今、今、今この瞬間が命、この瞬間が愛、この瞬間が光、永遠なのだ。

汝、気づいた時が即悟り、即我、即私、永遠の法なり。運天下・・人となり

ではまた・・愛



2004/2/29()1043

始めよう。来る日、過ぎ去ってゆく日、太陽は燦然と光り輝き全てを慈しみ、そして全てに恵みを与え続けています。「ああ、人よ、そなた達は何時からそんなに己を汚して自分をだまし真実に気づかず生きつづけているのか」皆は何も貴方がたの言葉としてはなにも言わない。ですが、感じなさい、風をよみとりなさい、心で感じなさい。万世万物が今何を思っているのか、分かりますか。貴方がただけが、勝手なふるまいで全てを自分達だけが創造しているとでも言うように振舞う、何時から貴方がたはそんなに自然から離れてしまったのでしょうか。

貴方がたは、貴方自身を思い出せなければ、この物質文明のイデオロギーがどのように変容しても根幹の(愛・神の部分)が分からなければ形としての結果は多少の差はあれど、変わらないでしょう。個人意識
(自我)がある限り平和な愛の世は、光のシャワーを浴びても元からの光を回帰させるにはいたりません。

太陽を見てください。今グリーンの愛のシャワーを一時も休まず全ての存在を遍く照らしつづけています。愛して、愛して全てを愛しつくしてただ在るのです。皆さんもこの偉大な太陽と本当は一緒なのです。そして本来の貴方は太陽をも照らす無限の光の存在であることを思いだしてください。では、貴方はどうするのか、何度でも言いましょう、貴方という存在はなんですか?貴方は何でできていますか?画竜点睛、最後の目には貴方の愛、それをただただ出しつくし、本当の貴方を分かり、全てに感謝できる愛と常にひとつを経験したくて、今、ここに貴方は在るのではないですか。

何かが来れば、救われる、ではありませんよ。貴方から愛を始めるのです。太陽は何も待ってはいません、ただ自ら輝き続けるのみそれが幸せ、それが愛、それが私だと知っているからです。そして、万世万物は知っています。ただ貴方がただけが幻想の中なのです。まだこの周期に来てもそれを選びますか。もうあまり時間はありませんよ、そんなに浮かれてばかりでよいのですか。もっと多くの方に伝えましょう、神は何処に鎮座しているか、神というものはいくつあるのか、愛は何処にあるのか、貴方は誰なのか。

人々はこぞって往来し食べ物をこう、変えられるのは今、今、今と心得よ

頑張りましょう、皆さん。
ではまた・・・銀河


                                      
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