2004/3/6()1158

始めよう。明日のことを思い煩うことは止めにして、今日という日に焦点をあて生きてまいりましょう。嬉しさ、優しさ、今を煌いていますか。今、ときめいていますか。この春を貴方がたはどんなに待ちのぞんでいたことでしょう。

魂が舞う、煌く無限の大海にと光り輝く黄金の羽を羽ばたかせ、今貴方の幻想の壁(自身のつくりあげた)を越え空たかく舞い上がりましょう。自由自在の本来の貴方に、さあ、今勇気をもって飛んでみましょう。どうしたかな、何が不安なのかな、「でも落ちたらどうしよう・・ああ、でも、もう皆が飛んでいる。」
さあ、どうしましたか、大丈夫さ貴方はもともと飛べるようにできているのだよ。恐怖なんてないんだよ、貴方が飛べないと疑うからだよ。それは、貴方が考え出した常識という囚われなんだ。分かるかい、今、貴方の気持ちを整理してよく貴方の内に聞いてごらん・・

「ん〜、よし行くぞ」ダダダダダア〜!!シュワワワ〜パッ!!そら風に乗るぞ〜ヤッタ〜ヤッタ〜ゾ〜!!飛べるんだ☆

そうさ、最初から飛べるのだよ。おめでとう、分かったかい、「ん」貴方は何をしたら勇気がわいたんだい?「僕は内にある自分から大丈夫飛べるよ、と瞬間だけど、そう分かったんだよ。」それを信じたのだね。「ん」そして実行したんだね。「ん」
そうかいそれはよかった、では今度は宇宙の果てまでもいってみなさい。「ん」ここがとっても楽しく、愛の咲く平和な星に変わったらね。また帰ってみようかな故郷へ・・

何時でも待っているよ、「・・・・・」、が、時を無駄にしないようにしなさい。

黄金の船出は今というときにある。汝に伝える、いさはや・・愛




2004/3/13()1720

では始めよう。慈しみを重ね、歓びを重ね、人生の愛を知り、今を生きましょう。数々の難問が貴方の前をどのくらい通り過ぎたのだろう。覚えていますか、それともいとも簡単に平坦な道を歩んできたのだろうか。今貴方は、幸せですか、不幸せですか。この世の時の流れに押し流され、日々の生活や出来事に貴方の頭の中はもう満杯でしょうか。

今、貴方は何を思い、何を一番に考えていますか。心は四六時中コロコロと転がり、瞬間、瞬間に変化しますね。貴方は一日どのくらいのことを考えているのでしょう。貴方の心は、一日中この世の物質世界の虜ではありませんか。そして、一月、半年、一年と月日が過ぎて行く・・・貴方は誰ですか、私ではありませんでしたか、光の世界(心)の住人ではありませんでしたか。一番肝心なことを忘れていませんか。中心、貴方たる貴方を忘れていませんか。今とても重要な時です、もう昼寝の時間は終わりました。

さあ、早く目を覚まし貴方の本願を遂げる時です。準備しなさい、一日、一秒無駄な時間はありません。魂を尽くし、心を尽くし、精神を尽くし、愛に目覚めよ、光の貴方に目覚めよ、そして心眼を開きこの世界の感性(音)、取り決め、時代を感じてください。貴方の日々に私を据え不動のものとしなさい。そして、多くの方の幸せを思い、歓びを思い、全ての命を思い、真心という宝を与えて参りましょう。

愚痴は言うまい、恨むまい、日々を愛で満たしてください。誰かがするのではないですよ、分かっていますね。変えることができるもの、それは貴方自身ですね。もう、そんなに必要なものなど無いと気づきなさい。そして、貴方が真の微笑みを思えば全てがそこから変化してゆくという奇跡を体験してください。貴方自身で。

主人公は誰か、日本を、世界を、地球を変化させることのできる基は誰なのか、今一度再確認をしてください。皆さんは、日々の生活でついつい、私の世界を離れてしまう、日々私を思い出す時間が一日の内どのくらいあるのか・・・このことが最重要であることをもっと自覚してください。

光の世界は何処にありますか、私を思うとき貴方は何処に存在しているか分かるでしょう。

愛は全てを救う源、感謝はそれを分かち合う命の言葉である。
時が来れば、いずれ明らかになるだろう。

人は人にあらず、神()と心得よ。

天地神明、世を照らす。いさはや・・愛




2004/3/20(土)1408

では始めよう。何時から私は貴方とこうしてあるのだろう。悠久の始まりより遠く、銀河の始まりよりも、この外宇宙より遙か彼方またそれよりも前に、私は貴方とある。そして今こうして・・・始まりはなく終わりなく今ここにある。私は私である。そして貴方も私の一部であり、万世万物は愛一元、光源の私である。どこの星のどの世界を何度経験しただろう、どんな容姿を経験しただろう。しかし、貴方は貴方である私から離れることはありません。そして何処にあろうと私(貴方)はあなたであり続けます。この永遠の真実は変わらない。

貴方は、どこかに行きたいのだろうか、そこに行けば貴方は幸せになることができるのでしょうか、容姿が変わればそれで貴方は満たされるのでしょうか。今から何処へ行くのでしょうか、何処へ行こうとも全ては私の内の中です。観るものが変わろうと貴方たる貴方に戻らなければ、本質においては何も変化いたしません。良いですか、皆さん本当に大切なことは何ですか、何度も言っています。貴方は何者ですか、今何故この愛の星を選んで、今、ここに貴方はいるのですか。この、世界で肉を纏い愛(神)することを体験しに来たのではありませんか。私の光の御国、愛の御国を地球と共に再創造しに来たのではありませんか、貴方は自ら声を高らかに私が参りますと宣誓したはずです。

思い出してください。私が貴方を何度も刺激しなだめてまいりました。どうか今回のチャンスを活かしてください。よいですね。またはないのだよ。時間がないのだ。今、食べる物はありますね。飲む水はありますね。寝るところはありますね。貴方がたが先導となり全てに愛を灯すことです。よいですか、どんなことより、貴方は本当の貴方を思い出し、自身を愛し、そして貴方である他全てを愛し尽くすことです。愛の目だけを用いて、良きことを思いなさい。そして、全てを慈しみなさい、感謝しなさい、全ては貴方の顕われであることを悟りなさい。

最後には微笑みましょう。心を尽くし、精神を尽くし、魂を尽くし、今を生きなさい。あるがまま、どこかへ行くことではない。今ここがある、全てがあるのだよ。迷わぬように、日々を愛しましょう。そこに全てがあるのだから、私の中によいですね・・ではまた愛

2004/3/28(日)1301

 始めよう。美しい心清らかな心は何処にありますか、何処に咲いていますか。私はいまだかつて、動いたことはない、ここにあるのだよ。道沿いの花屋の花達が声をかけてくる
あぁ〜、という声だ。有り難う、いつも変わることのない微笑を、そして町の街道には目を吹くのがまちどおしいと、命の息吹を上げる銀杏並木、ふと根元を見るとタバコの吸殻、空き缶、拾ってくれませんかと問いかけてくる。貴方の心はなんと応えますか。

「花は言う私達は、何時もこのまま何時も微笑みです。始まりより何一つ何も変わってはいません。晴れる日も、雨の日も、風の日も、昼でも、夜でも私達は今のままです。」そして変わるのは、いつも貴方がただけである。私はいまだかつて、動いたことは一度もない。
ただただ、在りつづけているのだよ。今、貴方の中に、万世万物と共に。時代が変わろうと、どのようにシフトしようが、光が現れようが、トンネルを抜けようが、私はただ在る。永遠に愛として貴方としてこの真実が変わることはないのだ。

目の前を過ぎてゆくドラマは楽しみなさい、歓びで分かち合いなさい。苦しいことは笑い飛ばし、誰が苦しいのか問いかけてみなさい。私という貴方は苦しみなど経験したことがないのだ、本当は、ただ貴方が歓びを経験したいと言ったから、今貴方はその経験を貴方の希望どおりに体験しているのではないですか。もし今が、苦しい身動きできない氷の状態なら、必ずそれは貴方が予定した歓びにかわる体験となることを信じなさい。

そして水になりまた蒸気になることを。完全を受け入れることです。貴方の出来ないとう幻想を捨て、自由にして大らかな貴方の素顔を迎え入れなさい。そして、貴方という私を信じてください。私を使いなさい、本当の貴方を表現しなさい。生きなさい、愛として、歓びなさい、愛として、微笑みなさい、慈悲として、飾らず、驕らず、感謝を忘れず、生きなさい。清く、正しく(生きる)、力強く、美しく、貴方を咲き誇りましょう。

そして悟りなさい、この世、あの世とは今あるのです。私は何処にも壁というものを作った事はありません。ただ、方便(幻想)として貴方がたが作った表裏の世界です。元の根源は愛一元ひとつの世界、貴方がたの思考を超えるとそこは私(貴方)の実相の世界である。あうん・・・

ひとときを生きよう、感謝して、今を生きよう、感謝して。

無意味なことは止めなさい。ではまた・・・愛


                                      
                                   トップページへ