2003/7/5(土)1411

 では始めよう。何時から貴方がたは、一人になったのだろう?愛していますか皆さん、自然を、街並みを、生きる全てを、貴方の目に映る全てを。私は、貴方の歓びの思いと共に今あるのです。昨日は在って今日は無いというものではないのですよ、分かりますか。貴方は、何をするにも自分ひとりで何でもできると思っていますか?食事は、貴方の口の中へ入るまでは、いろいろな方の労力()が結集して、貴方へ与えられました。そして、貴方がたが何時も利用する電車や、バスも設計士、また製造する方、運転をする方、管理運営する方、そのほか大勢の力でなりたっていますね。全ては、みな何をするにしても、他の方()の力添えなしには、成りたたないのです。

皆さん日々は全ての()お蔭様をもって運営されています。ですから日々やはり感謝ですね、貴方もその中の一人なのですから、貴方にも感謝ですよ。そして、どんな仕事、何処の学校に通っても全ては、愛ですよ。何が良い、悪いというレッテルを貼るのは、もう止めることですね。肝心なことは、貴方の意識を拡大して、この世の世界に囚われない、本来の自分を貴方の中に見つけることですよ、私(貴方)を。

私は、常に貴方と共にあるのです、貴方がたは決して一人ではない、思い出しなさい、私を何度でも、私が現れるまでね。頑張りましょう、もう少しですよ、足を進めなさい、停滞してはいられないのだ、光はもうすぐ目の前にあるのだ、友よ、信じなさい、あなた自身を。

明けない夜はないのだから

ではまた・・・・愛するものたちへ



2003/7/12
(土)1132

 何時までも、何処までも私は貴方と共にある。そして全てに、何時終わるとも知れない、この不安感、もはや闇は貴方の頭上を覆ってしまったのでしょうか?心を沈め沈黙しなさい。貴方の心の中は穏やかですか、安らぎですか。貴方に託した愛の芽は育っていますか、順調に育てるのには、貴方の日々の意識、光(明るい心)を思い、水(慈悲の心)を養い、栄養(愛する心)を与え、そして忍耐が必要です。

中途半端な気持ちではこの霊性に目覚めた世界を生きることはできないのです。どれほど世界が変わっていっても、何も貴方のやくにはたたないでしょう。

それは、美味しい物を食べお腹を満たし、綺麗に着飾ったり、異性にどれほど好かれようが、貴方の、心が穏やかで、常に歓びや感謝でなければ、貴方の目にする世界(真実の)は変化することはないと認識することです。

物質世界が必要なことはもちろん事実ですが、それにあまり(全てであるがごとく)囚われないで下さいということです。しっかり、貴方の心の目を開けて、感情に乱されることのないようになってください。

そこからが、本当の貴方(愛)に回帰できるかどうか、愛一元に戻れるかどうか、ということです。真剣に再度、自分自身を見つめ直してみて下さい。

全ては、貴方、貴方がたにかかっているのだ、分かりますか、重要なときです。天照貴方がたに早く戻り、全ては天照であったことを証明してまいりましょう。共によいですね!

期待しています。ではまた・・・愛より

2003/7/19(土)1549

 光の使者の皆さん、お元気ですか。貴方がたに託した私の御国創り、愛の王国創りはどのようになっていますか。まだ目覚めない方が大勢いますね、よいですか皆さん貴方がたは天より降りて参りました、そしてまた天に帰ります。しかしながら、本来の貴方がたの目的を達成せずにこの世界を去ることがあってはならないと、私は貴方がたに、イエスを通し、釈迦を通し、多くの者を通して語ってきたがいまだに盲目のままで、帰る場所さえ分からない者が何と多いことか。

皆さん、頑張りなさい。今が、今こそが貴方がたの本当に峠の頑張りどころなのですよ。貴方の本当に生きる目的はなんだったのか、今思い出してください。聞いてみるのですよ、貴方の内(私)に真剣にね、何故、ここに来たのか、諦めないで下さい。答えが分かるまで、もうだめだと思った最後に私(貴方自信)は答えるかもしれないのだから。

よくお聞きなさい、私は、貴方がたの愛である、そして、愛は貴方自身、全ては愛一元(ひとつ)である。そして、この世界は、無限の世界に属し全ては私(貴方がた)であるのです。

どうか、私を日々の生活の礎として、常に意識してください。そうすることにより、私は、貴方がたに会え、生きる勇気を与え、知恵を話すことができるようになるのです。そんなに、遠くを意識するということではありませんよ。貴方の中の私に、ですよ。そして、何をしてよいか分からなければ、まず、「全生命無限愛」と唱えてみてください。きっと役に立つでしょう。

愛の流れに逆らわず、感謝し日々を過ごすことを思ってみてください。まずは、そこからです。

遅くはありません。日々の不安なニュースに惑わされないで下さい。歓びに目をむけましょう。笑顔を思いましょう。全て貴方の思いどおりになっているのですよ。さて、貴方はどうするのでしょうか?平和はどこから生まれるのでしょうか、真の幸せはどこから生まれるのでしょうか。

もう一度考えてみてください。今のうちに・・・・愛より

2003/7/27(日)839

愛しているよ、全てを、信じているよ、全てを何がおころうとも私は、貴方がたとあるのだ。良いかな、信じて、信じて、信じつくしなさい。そうして、疑いという幻想の思いを捨て去りなさい。空を覆う雲の上には常に、燦然と輝く太陽があります。分かりますね、貴方本来の良き心を覆う幻想(ネガティブ)の思いを毎日吹き払い、掃除をしてください。そして、何時も貴方の思いの中には、私が在ることを思い出してください。友よ、私は貴方と別に存在しているのではないのだよ。方便として話しているだけで、真実はひとつなのだ、ここで再確認しておこう、迷わぬように。

皆さん、輝いていますか、毎日が調和ですか、生きてゆくということは、大変で貴方の全てが誰に支えられてあるのかさえ分からなくなってしまいましたか。貴方がたをとりまく生活環境に翻弄されてはいませんか。良いですか、何がおこるとしても、貴方自身がまわりの事象に心を奪われることがなければ、貴方は何があっても、穏やかで、平安で、平和な愛の中(私)にあることでしょう。

この不動心が今、あまりにも忘れられ、おざなりにされています。どうかもう一度真剣に、心を決め、私を貴方の中の私を思い、揺らぐ事のない不動心を養ってください。貴方はできないというのでしょうか、それとも、そうしているのだがというのでしょうか?

肝心なところです。苦しいといって逃げてしまうのは簡単なことです。頑張りましょう、皆さん、今がとても大切なときなのです。奮起いたしましょう。愛に勝るものはなし、愛が全てですね。・・・・ではまた、不動心より

                                       
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