「ムー」
∞時空をこえ
2006/4/8(土)13:45
始めましょう。優しくありなさい、平和をいそしむものたちよ、日々の暮らし向きはどうですか。今は、争いの時代ではなく、街を歩いていて命を落とすような出来事がそうありませんね。少しはあるのでしょうが。よい時代に皆さんは生きられることを感謝していますか、先人達が築き上げた文明により、貴方がたはまた活かされています。
ここまでくるのには、沢山の尊い命、多くの自然霊、生命体の力添えをいただき今に生きていられるのです。貴方のなかにはこの全ての思いが入っているのです。貴方はこの最愛を受け今、息をして全細胞を起動しているのです。
そしてその核にある思い根源それが私です。貴方の肉体を維持管理しているものです。細胞を統括している原子細胞(エネルギー核)です、これは目に写るものではありません。貴方の本質本源(愛)です。そしてこの本源は無限を有しています。貴方が意識するもの、それ以外どの次元、どの世界どの宇宙にも永遠として理解という壁を超え、今、この瞬間に躍動しています。この宇宙という無限の愛(意思)が慈悲としてあります。
貴方の意識を広げて見方を変えてみると、この世は正に不思議のパラダイスではありませんか。現実の世界を見渡してみると確かに地球環境、宇宙環境悪化の問題、貧困やストレス、本物ではない争いごと、沢山のドラマが展開しています。しかし貴方の一日はどうでしょう、悩みごとが沢山ありますか?貴方は病気におかされていますか?貴方はとても不幸せですか?それとも、幸せですか?もし不幸せというのなら、貴方の日々の行いを、自然のなかの全体意識に調和させてみて下さい。どこかに頑なな自己中心的な思い(波動)がありませんか。よくチェックしてみることです。
何か違和感が湧いてくるとするなら、それは私と離れ貴方の目を塞ぐ意識の現われにほかならないのです。幻の貴方を生きる行為です。よく生きるものは素直に源を本当に生きているのです。そっと木立の日差しを見てみるもよい、空を仰いでみるのもよし、のどかな風景をみるもよし、生き物達はどうしていますか。良く観察してみることです。さて、本当に生きるものはいったいどのくらいいるのだろう。
「貴方は私であろうか、そうであるのならそれは、幸いなことである。」光と共にあれ、愛と共にあれ、汝如何なる時も最愛見るものは最愛となるだろう。貴方がたが早く私の源を訪れることを切に望みます。
では愛しき皆さんへ、またお目にかかりましょう・・愛より
汝、そなたはいったい何者か自問してみなさい