「アー」
「アー」
∞そろそろ
2006/12/9（土）14：43
では始めよう。生きとし生けるもの、この世界はまるで命つまり光のイルミネーションのようだ。何処もかしこも光に満ち溢れている。そしてグワングワンとうねりを上げ人から人へ緑から緑へ動物から動物へ、そして命は地球へ宇宙へ。命は祈りのバトンを渡し循環しているのです。何処も私の呼吸で満たされているのです。もちろん貴方の原始細胞にも私は息づいているのです。
よいですか、何時も私は貴方であり、貴方はわたしであるといっていますね、それをどうすれば貴方は理解できるかと、思っているのですね。簡単なことです。皆さんに命は見えますか？では、今、生きこの文章は見えますか？手の温もりを感じますか？呼吸というものを自覚できますか。貴方という存在はもともと不可視なのです。見えないのです、では見えないからと貴方は理解しようがない。おまけに感じないのでよけいに分からない。もう想像の段階でエネルギーが、原子がＤＮＡの構造がどうのこうのということになる。そして不可視ということでは、魂、霊体やら幽体他、意識体といろいろ分けて何処に存在しているのかと分析しているようだが。
さて、いったい貴方の中には何があるのでしょう。分かりますか、目を閉じてご覧なさい。そしてリラックスして考えるのを少し止めてみてください。
この地球、宇宙、全ての存在は皆途切れることなく息づいているのです。何処を切ることも出来ません、もしそれが出来るとなれば、それは幻想を活用していることなのです。貴方がたもきっと分かるときがきます。ですから「私と貴方は切ってもきりようがないのです。」もともとひとつなのですから全ての生命というものは分けようがないのです。何故って？それはもうご存知でしたね・・・。
さあ、これからは貴方がたのボタンの掛け違いを正し、誤解を解きリフレッシュされた生命を思う存分生きてまいりましょう。皆本当は幸せだったのです。ただそう感じないようにされていたのですね。それもまあそれですね。地球は宝とだけいっておきましょう。
よく手入れをしていてくださいね・・愛していますよ、皆さん、朝晩には両手を胸にのせてみてください、きっと何かを感じるはずですよ。ではまたお会いしましょう・・愛より
汝この世の全ては貴方の世界を映しだしているのだ
