「kakusei」


∞和心

2007/8/16(木)1030
では、始めよう。終戦記念日を向かえ如何過ごしていたでしょうか。あるものは遠ざかりあるものは心に秘めたことでしょう。さてさて、戦いは去り、今は全く新しい時代へと突入しています。幾千の恨み幾満の切なさはもう〜水に流し、感謝の衣に包み溶かしてゆきましょう。数々の戦いも治めてゆきましょう。みな貴方や大切なものを守りたいがゆえでした。これからは、貴方の「優しい心」のみにスポットをあててゆきましょう。

皆さんはいろいろな心の体験をするにあたり、醜い心、卑しい心、怒り等、自分をさらけださなければいけないとか、全てを体験しなければいけないとか思っているかもしれません。心の器は小さくてはいけない、広くなければいけないとも聞いているかもしれません。本当にそうですか?それは貴方がたのドラマのかく個性としてのバリエーションとしてはそういうこともあるかもしれません。しかし、貴方がたはどんな配役でも本当は構わないのです。貴方という存在が何なのかということなのでしたね。

貴方は人を殺したかったのでしょうか、意地悪をしたかったのでしょうか、いいえ、貴方はただ私を確かめたかったのです。本当はそうではない。わたしは「愛だと・美しい心だと」確認したかったのではありませんか。それがいつのまにやら、小さい頃からの教育、まちがった情報などにより、貴方がたは本当の貴方の目的を忘れてしまいました。この世界の物欲に捉えられ、貴方の頭の中はごちゃごちゃで私がある隙間が殆どありません。もちろんこの世界を十分生きることは大切なことです。

ですがそれも、貴方が私を意識してというのが大前提なのですよ。私(命)とは源ですね。愛です。もし貴方が美を想像したい、優しさを知りたい、平和を望みたいのなら、貴方の目にするものに何を観るか分かりますか?貴方たる私ですよ。貴方は貴方であるものに対して日々どう接していますか。貴方はいったい何者ですか?またよく考察する時期のようです。
貴方がたの生活環境がどのように変わってもアセンションはありません。何故?本当の貴方を知らないからです、愛である貴方を知らないからですね。優しい貴方を・・
ではまたお会いしましょう。心ときめきの貴方へ・・愛より

汝、平和とは貴方のなかです



 
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