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   知の花束  白御影石・さび御影石・桜御影石   名古屋学芸大学短期大学部    
   左から すみれ 白御影石 ・愛知 さび御影石 ・学芸 桜御影石   
  すみれ女子短期大学 、愛知女子短期大学と、名前を変えながら
54年間たくさんの卒業生を送り出してきた
名古屋学芸大学短期大学が
短期大学としての歴史に幕をおろすことになり
記念のモニュメントを 制作しました。

 「知の花束」には2つの意味を込めています。
1つ目は、2年間の学びの成果を「知の花束」として抱きしめ
新しい世界へはばたく若い力。
もう1つは、可憐に、そして力強く咲き誇る花のように
社会で活躍する卒業生。
花々が同窓生としての誇りを抱いて固く結び合う姿。
それは「知の花束」。

大きなオブジェはそれぞれの短期大学に対応し、
円形プレートが、その名称での存続年数を表しています。
10年に相当する大きなプレートには同窓会、学生会の代表の方の
メッセージを刻みました。
   
           
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