会社情報
藤久製作所は、品川区小山台で昭和32年から続く、歴史のある部品加工の町工場です。経験豊かな職人が、代々受け継いだ探究心と正確性、高い生産能力を持ち、昔ながらのローテクや汎用機に加え、最新のCNC複合自動旋盤などを駆使し、高い品質の製品をご提供しています。
常に安定した受注を獲得している背景には、創業から変わらずニーズのある自動車部品や航空機部品、鉄道船舶の電気ヒューズなどに加え、近年需要が増えている半導体製造装置部品など、時代のニーズを捉えた対応能力と、ユーザーとの永年の信頼関係を大切にしてきているからだと自負しています。
多品種少量生産を得意とし、仕入れ先が100%都内にあり、素材調達に短時間で入手出来る事から、短納期に対応可能であります。
また、工場を地下に設け、近隣への騒音被害を出さぬように、周辺環境への配慮も行なっており、また、工場内の換気も空気清浄機を3台設置していることから、従業員への健康状態にも気を使っております。
社屋
会社概要
商号株式会社藤久製作所
英文名FUJIHISA SEISAKUSHO Co., LTD.
設立1957年(昭和32年)4月1日
資本金300万円(2016年3月末現在)
所在地(本社及び工場)〒142-0061 東京都品川区小山台1-13-13 B-1
TEL/FAXTEL. 03-3712-0004 / FAX.03-3714-2759
E-mailfujihisa@am.ejnet.ne.jp
役員3名
従業員7名
決算3月
取引銀行三菱東京UFJ銀行 武蔵小山支店
りそな銀行 目黒駅前支店
城南信用金庫 荏原支店
事業内容金属加工業、切削加工およびプレス加工、ロー付け(協力企業)
主要製品自動車関連、電装部品、タイヤゲージの接続部品、半導体装置関連部品、航空機内装備品部品、船舶ヒューズ接点部、鉄道車両髙圧ヒューズ接続部品
沿革
1957年(昭和32年)4月初代社長が「ロクロ」という加工方法で現住所(品川区小山台)会社を設立
1967年(昭和42年)スイス製自動旋盤を導入
1977年(昭和52年)CNC自動旋盤を導入
1991年(平成3年)3月新工場建設のため一時的に近郊に移転
1992年(平成4年)6月新工場(地下工場)完成
1995年(平成7年)10月2代目、社長就任
2006年(平成18年)〜需要増により、CNC複合旋盤、CNC主軸移動型旋盤、CNCドリリングマシーンなどを導入

東京都品川区小山台1-13-13 Tel. 03-3712-0004
●電車でお越しの方:目黒線 武蔵小山駅より徒歩6分以内
●車でお越しの方:
・首都高速 中央環状品川線「五反田」出口より5分以内
・首都高速 2号目黒線「目黒」出口より10分以内
・首都高速 2号目黒線「荏原」出口より10分以内

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